概要
RMF44/RMF58 は、互いに独立した 2 個の機器に信号を 2 点に分けて出力する非接触磁気式エンコーダです。冗長性は、センサーおよびドライバでのみ確保されます。使用する磁石は 1 個です (D7×H4mm)。高い安全性が求められる用途に最適です。
機能
- 最高精度±0.5°
- デュアルインクリメンタル出力
- 最高分解能 4,096cpr
- 供給電源 5V
- 高速動作
メリット
- 安全のための冗長性
- 業界標準の出力形式
- 量産 OEM 用
構成して購入
Configure
データシート
製品データ
システム
エンコーダタイプ
インクリメンタル (他の出力については RLS までお問い合わせください)
読取りタイプ
ロータリ
最高分解能
12bit
精度
最高±0.5°
最高速度
30,000rev/min
電気
供給電圧
5V
電流消費
各エンコーダで平均 30mA
出力
エンコーダ 1: A B Z、RS422 ラインドライバ
エンコーダ 2: A B Z、RS422 ラインドライバ
エンコーダ 2: A B Z、RS422 ラインドライバ
機械
エンコーダハウジングの材質
ザマック
磁石の材質
SmCo (Sm2Co17)、ニッケル-銅-ニッケル (Ni-Cu-Ni) コーティング
最大ケーブル長
10m
環境
温度
動作時: RFM: –40℃~+125℃ (コネクタなし)、RFM: –40℃~+105℃ (コネクタあり)